隠れ家カフェ『WA・SA・BI』。上品かつコーヒーへのこだわりが深い!!
こんにちは。
今日は高山市にあるコーヒーへのこだわりが半端ないカフェ「WA・SA・BI」について紹介したいと思います。高山市にもカフェは多数ありますが、ここは隠れ家的なカフェでありながら、「コーヒー」に対するこだわりが半端ないです。私が知る中では高山市のカフェの中では間違いなくトップ3に入る名店です。内装やメニュー、コーヒー自体もとてもお上品な雰囲気で落ち着いてゆったり過ごすことができます。またデザートのメニューも一つひとつユニークで洗練されている印象です。
本日はそんな「WA・SA・BI」について見ていきます。
『WA・SA・BI』の基本情報
店名:『WA・SA・BI』
住所:岐阜県高山市馬場町2丁目18
営業時間:10:30~17:30(L.O 17:00)定休日:木曜日
駐車場:お店の前に一台
アクセス:古い街並みから徒歩5分。高山市としょかんのすぐ近く
予算:~1,000円
おすすめ度:★★★★★(文句なしの星5つです)
高山市図書館のすぐ近くにあるので図書館で本を借りて、その本をもって『WA・SA・BI』で読む、という人もいると思います。『WA・SA・BI』には駐車場はほとんどありませんが、図書館の駐車場であれば駐車券を図書館の受付で出すことにより2時間までなら無料で利用できるので私はいつもこの『WA・SA・BI』に行くときはそうしています。
カフェ『WA・SA・BI』に行ってきました!
『WASABI』の外観はこんな感じです。いかにも『和』という感じでとってもオシャレですよね。このカフェのプロ意識の高さが窺えます。遠くから見るとあまりカフェっぽくないところも観光客に全く媚びない誇りと自信を感じさせるカフェなのです。最初みたときは私もここがカフェだと認識できませんでした。
店内はこんな感じです。こちらのテーブル以外にもお店の外向きに一人席があるので一人で来ても大丈夫ですよ。
カフェ『WA・SA・BI』のメニューは?おすすめは?
メニューはこんな感じです。
こちらはコーヒーのメニューになります。これが全部ではなかった気がしますが、コーヒーだけでも数種類あるのがすごいですね。入れ方や豆から真心を尽くして提供している姿勢が伝わってきます。いろんなところのコーヒーが楽しめるにも『WA・SA・BI』のよいところ。コーヒー通であれば、飲み比べとかしてみたいですね。
こちらがデザートのメニューです。『シフォンケーキ』や『マスカルポーネのチーズケーキ』などもとても人気です。
カフェ『WASABI』の味は?
今回注文したのはこちら。
『WA・SA・BI』オリジナルブレンド(500円)です。いやいや、こんな上品な状態でコーヒー運ばれてくることありますか?少なくとも高山市ではそんなに多くないですよ。奥に置かれている容器にミルクと砂糖が入っています。手前の容器にコーヒーが入っています。こちらはカップに移すと実質2杯分くらいあるのでコストパフォーマンスも決して悪くありません。そして何よりコーヒーは本当に美味しかったです。あっさりしていてすごい飲みやすいんですが、深い味わいがある、というか。あまりうまく伝えられませんが、お店の雰囲気と合わさって、高山市のカフェでは私的に1番美味しかったと思います。ここと『泳ぐくま』がコーヒーでは高山市で一番だと思います。
こちらは紅茶です。砂時計が置かれているのが分かりますよね。これで適当な時間を計ってポットより注ぎます。こちらも実質2杯分くらいあったんじゃないかな。こんな砂時計ついてくるところめったにないですよ!恐れ入りました。
こちらは『春色のレアチーズケーキ』530円です。文旦ゼリーが上で、下はレアチーズケーキになっています。ゼリーもチーズケーキもめちゃくちゃ美味しかったです。一緒に食べてもよく合ってました。季節限定のメニューなどもあるのでついつい頼んでしまいますね!!
こちらは『WA・SA・BIオリジナル レアチーズケーキ』430円です。口どけがまろやかでどこまでもお上品な味です。ブルーベリーソースが添えてあるので、それにつけて食べるのもよし。
私が一番好きなのはこちらの『マスカルポーネのチーズケーキ』530円ですね。マスカルポーネということで普通のチーズケーキとは少し違った味が楽しめるのがいい!!そして、写真に見えている赤い粒はダークチェリーを赤ワインで煮込んだものだそうです。『WA・SA・BI』はこだわりが半端ないです。赤ワインの仄かな香りとチェリーの甘みがチーズケーキとも相性抜群。コーヒーとこの『マスカルポーネのチーズケーキ』も合うので至高のティータイムになること間違いなしですよ。
はい。『WASABI』は今後もぜひとも通つめたいと思える高山市でもトップクラスのカフェですよ。
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